2011年02月23日のツイート
1.デヴィッド・フィンチャー 2.クリストファー・ノーラン 3.スティーヴン・スピルバーグ 4.マーティン・スコセッシ 5.ダーレン・アロノフスキー 6.ジョエル&イーサン・コーエン 7.クエンティン・タランティーノ 8.テレンス・マリック 9.クリント・イーストウッド 10.ペドロ・アルモドバル 11.ポール・トーマス・アンダーソン 12.ギレルモ・デル・トロ 13.ロマン・ポランスキー 14.ダニー・ボイル 15.キャスリン・ビグロー 16.デヴィッド・O・ラッセル 17.デヴィッド・リンチ 18.ジェームズ・キャメロン 19.ピーター・ジャクソン 20.エドガー・ライト 21.スパイク・リー 22.J・J・エイブラムス 23.ブラッド・バード 24.マイク・リー 25.ウェス・アンダーソン
明治37〜38年、全国29ヵ所の収容所に72,000人のロシア人が溢れた!捕虜受け入れに対応した軍関係だけでなく、各地元の対応― 一部には収容所誘致運動も。各地に移動する捕虜の姿(外国人)を初めて見る民衆、異文化との接触・反応。当時の地方新聞や僅かに残る資料をもとに各地の姿を描く ―脱走事件や郭通い、捕虜祭りなど。元新聞記者の〝足で歩いた〟ドキュメント。現在の写真と当時の写真、150余点を多数収録
おごる平家は久しからず―幾多の悪行を犯し、その因果で滅んだ人物とされる平清盛。だが、『平家物語』に描かれる清盛は決して悪人としてのイメージのみにはとどまらない。後世の人々は、彼の「悪行」をどう読みかえてきたのか。同時代の『玉葉』『愚管抄』から国定教科書、吉川英治・宮尾登美子らの現代小説まで、清盛像の創出とその変遷を読み解く。
『アラブが見た十字軍』の著者、仏ゴンクール賞作家が、宗教対立の泥沼に陥る現代世界に送る鮮烈なメッセージ。三世紀、ササン朝ペルシャ時代にオリエント世界を席巻し、ローマ、インド、さらに遠く中国にまで影響を及ぼした世界宗教の始祖マニの生涯を描く。